漫画家の冨樫義博さんが5月23日にX(旧Twitter)を更新し、「原画展番外編」と称して一枚の生原稿を公開。“貴重”な原画にファンを中心に大きな反響が集まっています 。
漫画家の冨樫義博さんが5月23日にX(旧Twitter)を更新。「原画展番外編」と称した一枚の“原画”を公開し、大きな話題となっています 。
2022年の5月24日に突然X(旧Twitter)を開設した冨樫さん。長期休載中だった『HUNTER×HUNTER』の制作中原稿をアップしたことで138万いいねが付くなど大きな話題になりました 。
冨樫さんのXは2023年3月9日から更新が止まっていたものの、5月1日から更新を再開 。
今回の“原画”は、『HUNTER×HUNTER』の制作進捗報告の合間に投稿されていました 。
なんか出てきた笑。青色が印刷に出ない事も知らなかった新人の頃の。#原画展番外編pic.twitter.com / HiuWc76IC4
「原画展番外編」
公開された画像には、写植が入る前の貴重な原画が !
内容は、冨樫さんのデビュー作『てんで性悪キューピッド』の、第1話で主人公・竜二とヒロイン・まりあの再会を描いたシーンのもの 。
修正液での修正跡や筆跡など、当時の制作の様子が感じ取れますね …… !
冨樫さんは投稿で 、
「 なんか出てきた笑。青色が印刷に出ない事も知らなかった新人の頃の 」
と、原稿について説明しています 。
貴重なデビュー作の原画にファンから反響が
投稿には 、
💬 「 お金をいくら出してでも手に入れたいという人は結構いそう ! 」
💬 「 なんと貴重な …… 」
💬 「 Twitterでこんなものを拝めるとは 」
💬 「 てんで性悪キューピット … … 懐かしい …… 」
💬 「 この頃からすでに絵が美しすぎます 」
など、コメントが相次ぎました 。