ボイジャー1号に搭載された3台のコンピューターの一つ「フライト・データ・システム ( FDS ) 」 に異常が発生。NASAの技術者が奮闘した結果、FDSのメモリを保存するチップが破損していることが原因だと判明していました 。
【画像】拍手して喜ぶNASAの技術者たち。ボイジャー1号から5カ月ぶりに解読可能なデータが届いたことを祝う
ボイジャー1号に搭載された3台のコンピューターの一つ「フライト・データ・システム (FDS) 」に異常が発生。NASAの技術者が奮闘した結果、FDSのメモリを保存するチップが破損していることが原因だと判明していました。