ペルー南部にあるトロ・ムエルト遺跡には不思議な模様が描かれた岩絵がたくさんあります。それが意味するものは何なのか。謎に包まれていましたが、ポーランドの研究チームが発表した論文が注目を集めています 。

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抽象的なデザインで描かれた3体のキャラクターが並んでいます。

トロ・ムエルトの不思議な岩絵。踊る人物「ダンザンテ」の近くに幾何学的な模様が描かれている

トロ・ムエルトの岩絵の実際の写真(Cambridge University Pressの論文より/CC BY 4.0 DEED)

踊る人物像「ダンザンテ」の周囲にはジグザグ線など不思議な幾何学模様が描かれています(Cambridge University Pressの論文より/CC BY 4.0 DEED)

研究チームが注目したトロ・ムエルトの岩絵の一つ「TM1309」(Cambridge University Pressの論文より/CC BY 4.0 DEED)

トゥカノ族の伝統的な芸術によくみられるモチーフ。幻覚作用があるアヤワスカがもたらす幻覚に由来するとされています(Cambridge University Pressの論文より/CC BY 4.0 DEED)

人の手に乗っている小さな子猫。

me_young_sitterさんが投稿した「山奥の別宅」の近くに通じる階段

レゴ製の黒い鳥が小さな棚の上に展示されています。

スプレー缶に紐が結び付けられている。

部屋の中でぼやけた小動物が写っていますが、特定の詳細は識別できません。