太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島に沈む旧日本軍の駆逐艦「菊月」。崩壊が進んでいますが、奇跡的に一部が海上に残っています。現地で撮影した良月さんは「ただの錆びた鉄の塊でなく『戦争で使われた艦艇』であるという事を強く意識しました」と振り返っています 。
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良月さんが5月5日に撮影した「菊月」の現在の姿
米軍が戦時中に撮影した写真
良月さんのXでの菊月訪問報告
ツアーなどは無い(と思う)ので、ボートオーナーが集まるバーで情報収集、話がまとまって高速ボートで海峡を100キロほど渡って到着。値段は40000円ほど。ふっかけられかもと思ったがそうでもなかった。それなら普通に市内1日ツアーよりちょいくらいだしpic.twitter.com / rWu0GMOg5p
とうぜん海なので荒れる。今から考えると、ライフジャケットなしでこんなボートで海峡わたるのヤバくなかった?pic.twitter.com/IxWhabETe9
駆逐艦 菊月。ついに、ついに辿り着いぞ!トウキョウベイに眠る菊月の実艦だ!海上にある旧海軍の艦艇では唯一のもの。見えるのは主砲基部で、艦首も見えるので大きさが実感できるpic.twitter.com/55sHh3cFWE
菊月に乗って水中をちょっと撮影pic.twitter.com/JEXHVhQZ7N
少しはなれるともう見えなくなってしまう。その姿が見えなくなるまで慰霊の意を込めて見送るpic.twitter.com/mnuU6RG84p