アメリカ在住のソフィアさんは、ナニーとして働いています。保護者から送られてきた衝撃的なメッセージを公開し、話題を呼んでいます 。
こちら、アメリカ・サウスカロライナ州でナニーとして働く、ソフィア・パグリウカさん。
そんなソフィアさんが、これまでに保護者から受け取った“非常識”なメッセージを公開し、話題を呼んでいます。
週200ドル、11時間拘束だと、時給2.59ドル(400円)に…。
残業代は食事で…。
子どもの送り迎えにかかるガソリン代は自腹で…。
「ソファーで寝てください」って…。
「人助け」だと思って…。
ソフィアさんの投稿には、ナニーとして働く人々から、共感のコメントが寄せられました。
💬 「 こんなんだから、私は今ペットシッターとして働いています。ペットを大事にする人は多くて、代金に文句を言われたこともありません 」
💬 「 ナニーの相場、普通の値段を設定しているのにね 」
BuzzFeedは、ソフィアさんに話を聞きました🎤
「 いちばん最悪で、イライラするのは、敬意を持って、接してくれない人です。ナニーは仕事です。たくさんの家族の生活を支えています 」
「 若い女の子がおこづかい稼ぎ程度にやる仕事だと思っている、保護者が多すぎるんです。この仕事の大切さをわかってくれる人は、とても大切な存在です 」
ソフィアさんは最後に、こう締めくくりました。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美