「 わかりみが深い」「ついつい描いちゃう」と共感を呼ぶ一方で、10年かけて進化した姿は「いや、すごすぎだろ」と驚愕する人が続出しています 。
授業中のノートに描いた落書きがSNSで話題です。空いているスペースに片目だけ描くという「あるある」な物ですが、小学生のときから10年続けた結果、画力がすごいことに … … 。25万件の「いいね」を集めるなど大きな話題となっています 。
これは、現在大学2年生で理工学部を専攻しているという「あぱる。と」(@__aprt)さんが4月23日、X(旧Twitter)に投稿したものです。「小学生あるあるの授業中に片目を描く癖、10年治ってない」として、小学6年生の「社会」のノートでの落書きと、大学2年生の「物理学」の物理学のノートでの落書きを投稿しました 。
「わかりみが深い」「ついつい描いちゃう」と共感を呼ぶ一方で、10年かけて進化した姿は「いや、すごすぎだろ」と驚愕する人が続出しています。
小6のときは上手だけどシンプルだった目。それが大学2年生になるとめちゃくちゃリアルな描写になっていることが分かります。SNSでは「わかりみが深い」「ついつい描いちゃう」と共感する声とともに、以下のような驚愕する声が出ていました 。 💬 「 継続はちからなり 」 💬 「 いや、すごすぎだろ 」 💬 「 リアルすぎて怖い 」
画力が驚異的に上達した背景とは?
「 あぱる。と」さんにBuzzFeed編集部が取材したところ、授業のノートに「片目」を書くようになったのは小学3〜4年生くらい。描くようになった経緯は「記憶にはない」そうです。「寝そうな時に描いてた感じ」と振り返っています。西洋絵画を少し習っていたという「あぱる。と」さん。絵の驚異的な上達っぷりには理由があったんですね。目をテーマにした絵というと、ルドンを思い出しますが、特に意識したことはなく「アニメ調や漫画調の絵から進化」して、こうなったとのことでした 。
小学生あるあるの授業中に片目を描く癖、10年治ってないpic.twitter.com/aoIvXBHt5h