『 貞子vs伽椰子』『カルト』などの作品で知られる鬼才・白石晃士監督によるホラー作品『戦慄怪奇ファイル コワすぎ ! 』 がコミカライズされることがわかり、ファンは喜びの声を投稿しています 。
『 貞子vs伽椰子』『カルト』などの作品で知られる鬼才・白石晃士監督によるホラー作品『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』(以下『コワすぎ!』)シリーズ 。
その第一作目にあたるエピソード『口裂け女捕獲作戦』が月刊コミックビームでコミカライズ・連載されることがわかりました 。
情報解禁!発売中月刊コミックビーム4月号に予告載りました来月5月号より白石晃士監督『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!【口裂け女捕獲作戦】』を羽生生純がコミカライズします!工藤と市川と田代が漫画化!とんでもないことになってまいりましたよろしくお願いします!pic.twitter.com / eFvpGxI9oZ
ついに発表!何と、羽生生純さんに『コワすぎ!』コミカライズを手掛けていただいてます!!!!!!ご覧ください、口裂け女のビジュアルがパワーアップ!!!!!!https://t.co / d39tn9bgmn
『コワすぎ!』とは?
『 コワすぎ!』シリーズは、「口裂け女」「河童」「トイレの花子さん」などのおなじみの怪異をカメラに収めるべく奔走する、ホラー制作スタッフを描いたモキュメンタリーホラー(※ドキュメンタリー映像のように見せかけたフィクション)作品です 。
非常に暴力的なディレクター「工藤」が金属バットを持って怪異を追い回す姿などが印象的で、モキュメンタリーならではの怖さと、どこか応援したくなる工藤たちキャラクターの魅力にあふれた作品です 。
ニコニコ生放送では夏に“一挙放送”が開催され、「売れるぞ~このDVDは売れるぞ」「運命に逆らえってな!」などの名ゼリフが作中と合わせてコメントされ、毎年のように盛り上がるなど、ネット上ではカルト的な人気を誇っています 。
1作目の『口裂け女捕獲作戦』のコミカライズが決定!
そんな『コワすぎ!』のコミカライズは『アラタの獣』『俺は生ガンダム』などの作品で知られる羽生生 純さん(@hanyunew)が担当すると、3月12日に羽生生さん本人のX(旧Twitter)で発表されました 。
作品は月刊コミックビーム5月号(4月12日)から掲載され、同誌の表紙も『コワすぎ!』が担当するとのこと。これは記念に購入しないと …… 。
また、原案・監督の白石晃士監督も「ついに発表 ! 何と、羽生生純さんに『コワすぎ!』コミカライズを手掛けていただいてます!!」「ご覧ください、口裂け女のビジュアルがパワーアップ!!」と興奮気味に自身のXでコメント 。
実際にイラストを見ることができる、コミックビーム4月号の予告ページでは、映画に出てくる「口裂け女」の怖さがまざまざと描かれており、これは原作とはひと味違った恐怖体験になりそうです 。
SNSでは 、
💬 「 コワすぎ!コミック化!ヤバすぎ!おめでとうございます ! 🤛 」
💬 「 読むしかない。白石ワールドを漫画でどう表現するのか楽しみ 」
💬 「 わぁぁ絶対買う〜 ! ! ! ! ! ! ! 」
など、ファンからの喜びの声が寄せられていました 。
月刊コミックビームはAmazon Kindle・コミックウォーカーなどの電子書籍販売サイトでも配信予定 。
原作の『コワすぎ!』シリーズも、Amazon Prime Videoで見放題作品入りしています。とってもコワくて熱い物語が展開されるシリーズなので、コミカライズ版で興味が沸いた人は必見です !