SNSの企画『明治のありそうでなかった雑貨』に登場していた「きのこの山ワイヤレスイヤホン」が商品化。3月26日12時から発売されたイヤホンは、販売開始から約10分ほどで予定されていた3500台が完売しました 。
株式会社明治が3月25日にX(旧Twitter)を更新。2023年7月にX上で実施されたTwitter企画『明治のありそうでなかった雑貨』で公開した「きのこの山ワイヤレスイヤホン」の販売を発表しました。
/昨年、明治のXを賑わせたあのイヤホンが・・・遂に!!! ✨ 明日12:00に3,500台限定で発売されます! 🎉 \#きのこの山ワイヤレスイヤホン↓↓↓プレスリリースはコチラ↓↓↓https://t.co / vvXGUeUXFZpic.twitter.com / pq0z8S29h8
明治のプレスリリースによると、「きのこの山ワイヤレスイヤホン」は3月26日12時からの限定3500台がシリアルナンバー付きで発売されるとのこと 。
この「きのこの山ワイヤレスイヤホン」には世界74カ国の言語と70の方言アクセントを、お互いの会話をリアルタイムかつハンズフリーで翻訳する「タッチモード」&「フリートークモード」が搭載 。
また、スマートフォンを通じて話した言葉を音声で外国語に変換する「スピーカーモード」が装備されるなど、まさに「これで “ 言葉の山(壁)”を越えられるぜベイベー」とコメントされるハイスペックな仕様となっています 。
もちろん通常のイヤホンとして、音楽や通話も楽しめます 。
おかしの「きのこの山」は、その唯一無二の形が立体商標を取得しているため、イヤホンの形状やケースのデザインは、実物に極限まで近づけられるよう徹底的に追及し、デザインの開発期間は7カ月にも及んだそうです 。
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